私は58歳の透析者です。55歳の時に腹膜透析を導入し、1年前から血液透析をしています。25歳頃に腎生検を行い、1gA腎症と診断されました。
55歳で透析を導入した際に障害年金の申請についてはよく承知しておりましたが、コロナ渦で申請をためらい放置していました。
1年前に血液透析に変更する際、進めてくださる方があり障害認定に取り組みました。
ご存知の通り、人工透析による障害年金の認定には初診がいつであるかが重要な要素になります。そのため初診お記録が重要になります。
そこで個人によるで申請に取り組み、初診を受けた東北地方の病院に初診時の診断書の有無を確認しました。既に30年以上が経過し、
カルテは破棄され、記録が確認できない状態でした。
そこで、一旦は障害年金の申請はあきらめました。ところが、今回ポラリス・コンサルティングの存在を知り、相談しましたところ、
現在かかりつけの病院や過去お世話になった病院の紹介状などから適切な書類を作成され、申請くださり無事に障害年金の認定を受けることができました。
おそらく個人では諦めていた申請も彼らが親身に手助けくださったおかげで認定を受けることが出来ました。
大変お世話になりました。深謝します。