会社員
高次脳機能障害で障害厚生年金2級を取得、年額148万円、遡及で 97万円受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:高次脳機能障害 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額148万円 遡及額97万円 相談時の相談者様の状況 夕方から草野球に出かけましたが、夜中に路上で倒れているところを発見され、救急搬送されました。MRI検査にて脳内出血進行が確認され、手術施行となりました。1週間ほどで意識が回復し、リハビリを行いながら加療を継続 続きを読む
右変形性股関節症による人工関節置換術で障害厚生年金3級を取得、年額58万円を受給できたケース
女性(60代):会社員 傷病名:右変形性股関節症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額58万円 相談時の相談者様の状況 生後8ヶ月で右股関節脱臼を発見され、18歳までは病院にて数年に一度経過観察をしていましたが、日常生活に問題はなく学校の体育の授業も参加していました。その後はフォロー不要となり受診していませんでした。15年程前より右股関節の痛みが出現 続きを読む
脳梗塞による肢体障害で障害厚生年金1級を取得、年額265万円を受給できたケース
男性(50代):休職中 傷病名:脳梗塞 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額:年額265万円 相談時の相談者様の状況 ふらつき、呂律が回らないという症状が出た為受診しました。頭部CTは異常はなく一旦帰宅しましたが、再度症状が出た為頭部MRIを施工したところ脳梗塞と診断され、そのまま入院となりました。当初は元気でしたが、てんかん発作が頻発し、徐々に話や食事がで 続きを読む
筋ジストロフィーによる肢体障害で障害基礎年金2級を取得、年額78万円を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:筋ジストロフィ 居住地:茅ヶ崎市 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額78万円 相談時の相談者様の状況 呂律が回らなくなり、よく躓くようになったため自宅近くの脳神経外科クリニックを受診したところ、精密検査を受けた方が良いとのことで市立病院を紹介されました。検査を受けた結果、筋ジストロフィーと診断されました。2ヶ月に1回受診し、湿布等の 続きを読む
慢性腎不全による人工透析導入で障害厚生年金2級を取得、年額125万円を受給できたケース
男性(40代): 会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額125万円 相談時の相談者様の状況 勤務先の検診にて高血圧を指摘され、病院を受診しました。特に自覚症状はありませんでしたが尿素窒素値の高値が認められ、腎性貧血が顕著で嘔気症状が出現していました。その後シャント作成術を施行し、血液透析の導入となりました。退院後は、近医にて通 続きを読む
うつ病で障害厚生年金2級を取得、年額209万円を受給できたケース
男性(60代):休職中 傷病名:うつ病 居住地:滋賀県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額209万円 相談時の相談者様の状況 交通事故で整形外科を受診したが、不眠、抑うつ気分を訴え、同院内の精神科を受診したところうつ病と診断されました。日常生活や趣味に喜びを感じることが出来なくなり、仕事も遅刻・欠勤が増えるようになり、判断力の低下から、職場の上司から叱責され、家庭 続きを読む
再審査請求で症状が固定されていないことが認められ処分変更により障害厚生年金3級が決定、年額94万円を受給したケース
男性(50代):会社員 傷病名:舌癌 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級に決定 受給額:年額78万円 相談時の相談者様の状況 舌癌により下顎の骨班側とした半分を切除し、障害厚生年金2級を受給されていましたが、その後、再建手術により顎の再建も進み、更新で等級不該当となり不支給となった方からの相談です。 ご相談いただいた更新時の時点では、障害の程度については障害手 続きを読む
再審査請求で初診日が認められ障害基礎年金2級が決定、年額78万円を受給したケース
男性(50代):会社員 傷病名:Ⅱ型糖尿病性腎症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級に決定 受給額:年額78万円 相談時の相談者様の状況 糖尿病から腎不全となり人工透析を開始したときに障害年金のことを知り、ご自分で年金事務所に相談し請求しましたが、初診が認められず不支給となってしまいました。 腎不全の原因が糖尿病であるため糖尿病の初診日の証明が必要ですが、本人が 続きを読む
審査請求で障害厚生年金3級から2級に処分変更を、年金年額が56万円を増額されたケース
女性(50代):会社員 傷病名:多発性硬化症 居住地:神戸市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級から2級に処分変更 受給額:年額58万円から115万円に変更 相談時の相談者様の状況 多発性硬化症による肢体不自由で、障害年金の裁定請求のサポートさせていただき障害厚生年金3級に決定された方です。 裁定請求時の状況は、下肢の麻痺による歩行障害があり、特に片足の症状が悪く屋外は杖、屋内 続きを読む
網膜色素変性症で障害厚生年金2級を取得、年額182万円を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:網膜色素変性症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額182万円 相談時の相談者様の状況 視力の低下を感じコンタクトレンズを作るため眼科を受診しました。数年後、網膜色素変性症と判明し、視野狭窄が徐々に進行していったため眼科のフォローを受けていましたが、視野狭窄は徐々に進行していきました。病状がかなり進行していることを自覚 続きを読む