両側変形性股関節症による人工関節置換術で障害厚生年金3級を取得、年額58万円を受給できたケース

女性(50代):会社員
傷病名:両側変形性股関節症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額58万円 

相談時の相談者様の状況

 部活動でテニスを続けていました。試合時に右股関節痛がありましたが、休めば治るので気にしていませんでした。その後も普通に暮らしていましたが、47歳ころから歩いていても痛くなることが増え、長時間立っていられなくなりました。足首を捻挫したためクリニックを受診したところ、両側変形性股関節症と診断され、保存療法を行ないました。その後大学病院へ紹介され、両側性形成不全性股関節症と診断されました。翌年入院し、両側人工股関節置換術を行いました。

相談から請求までのサポート

 小学校から体育の授業を普通に受けて、テニス部で活動していらっしゃいましたので、先天的なものとはいえ二十歳前障害にはなりません。痛みが出だしてから初めて受診した日が初診日となります。その時は厚生年金加入中でしたので、障害厚生年金3級に該当するとお伝えいたしたところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額58万円を受給できました。

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