横浜市
徐脈性心房細動でCRT装着術を行い障害厚生年金2級を取得、年間148万円を受給できたケース
男性(60代) 会社員傷病名:徐脈性心房細動、慢性心不全決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級受給額 : 年額148万円 相談時の相談者様の状況 40代から、毎年健康診断で、不整脈、心房細動の指摘がありましたが、放置していました。50代になって健康が気になり始め、会社の産業医の病院を受診することにしました。初診時に心電図で心房細動が認められたため、専門医を紹介されました。不整脈、心房細動と診 続きを読む
交通事故が原因の大腿骨偽関節による肢体障害で障害厚生年金3級を取得、年間58万円を受給できたケース
男性(40代) 会社員傷病名:右大腿骨偽関節決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級受給決定額:年額58万円 相談時の相談者様の状況 車で交差点を右折したところ、大型トラックと出会い頭に衝突し救急搬送されました。右大腿骨骨折、右足関節内果骨折、右尺骨骨折と診断され、5カ月程度入院加療しました。病院が自宅より遠方であったため退院し、近医へ転院することにしました。リハビリテーションを行い、その後は 続きを読む
急性白血病による血液の障害で障害厚生年金3級を取得、年間122万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:急性白血病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給決定額:年額122万円 相談時の相談者様の状況 職場の定期健康診断を受診したところ、白血球が標準値を割込み、例年の半分の数値(3800)という結果が出たため、勤務先の診療所に相談することにしました。再度血液検査を行ったところ、赤血球他の血球全体が減少していることが判明し、産業医の紹介で大きな病院を受 続きを読む
洞不全症候群でペースメーカー埋込術を行い障害厚生年金3級を取得、年間160万円、遡及で386万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員傷病名:洞不全症候群決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級年額160万円 遡及額:386万円 相談時の相談者様の状況 生命保険加入時の健康診断で洞不全症候群の指摘を受けますが、その後の検査結果では、異常が見られなかったので9年程受診はしていませんでした。ところが自宅で座っている時に一瞬失神してしまいました(原因不明)。約1か月後、自宅より最寄駅まで通勤途中に急に意識を失 続きを読む
交通事故による左腕神経叢損傷で障害厚生年金2級を取得、年額113万円、遡及で47万円を取得できたケース
男性(30代) 無職傷病名:左腕神経叢損傷決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級年間受給額:113万円 遡及額47万円 相談時の相談者様の状況 晩御飯を外食で済ませた後バイクで自宅に帰る途中、進行方向左側のコンビニから出てきた車に衝突、救急車で運ばれました。病院に運ばれ、全身検索の結果、第5.7頚椎骨折、頚部挫創、鎖骨骨折が認められ、腕神経叢引き抜き損傷、頚部挫創、頚椎骨折、鎖骨骨折と診断さ 続きを読む
ブルガダ症候群によるIDC(植込み型除細動器)埋込で障害厚生年金3級を取得、年額59万円、遡及で312万円を取得できたケース
男性(40代) 会社員傷病名:ブルガダ症候群決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:59万円、遡及額312万円 相談時の相談者様の状況 飲酒中に意識消失し、病院に救急搬送されました(それまで自覚症状は一切ありませんでした)。心電図所見よりブルガダ型心電図が認められ、緊急入院となりました。精査加療目的に大きな病院に搬送され、緊急入院となりました。すぐに植込み型除細動器移 続きを読む
脳梗塞による肢体障害で障害基礎年金2級を取得、年額78万円を取得できたケース
女性(20代) 無職 傷病名:脳梗塞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 左上下肢のしびれ、脱力を自覚し、歩行困難となり、全身状態も増悪したため、神経内科を受診することにしました。すると脳梗塞の診断で緊急入院となり点滴などの加療ののち、ベッド上からリハビリの開始となりました。脳梗塞の原因疾患が高安動脈炎ということがわかり、ステロイド投与 続きを読む
パーキンソン病による肢体障害で障害厚生年金2級を取得、年額156万円を取得できたケース
男性(50代) 無職 傷病名:パーキンソン病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 障害厚生年金 年間受給額:156万円 相談時の相談者様の状況 ある日体が震える症状が現れ始めました。家族がパーキンソン病に罹っていたため、自身も同じ病気ではないかと疑い病院を受診したところ、パーキンソン病と診断されました。 通院は月に一度のペースで服薬していましたが症状は徐々に悪化していきました 続きを読む
家族性痙性対麻痺で障害厚生年金2級を取得、年額184万円を取得できたケース
男性(40代) 会社員傷病名:家族性痙性対麻痺決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年間受給額:184万円 相談時の相談者様の状況 10年程前から歩行や走行に違和感を感じるようになりました。3ヶ月程した頃、歩行そのものに嫌悪感を感じるほどに足が思い通りに動かなくなった為病院を受診することとしました。両下肢の痙性麻痺が認められ、精密検査が必要とのことで大きな病院を紹介され受診し 続きを読む
多系統萎縮症で障害共済年金2級を取得、年額194万円、遡及額821万円を取得できたケース
女性(50代) 無職 傷病名:多系統萎縮症 決定した年金種類と等級:障害共済年金2級 障害厚生年金 年間受給額:194万円 遡及額:821万円 相談時の相談者様の状況 全身の強い痛みの後右下肢の怠さと痺れを自覚し、数日後左側にも同じような痺れを認めた為、病院を受診することとしました。MRI検査により腰椎椎間板ヘルニアと診断され、点滴とトリガーポイント注射、投薬で経過観察をしていましが、他 続きを読む