感音性難聴で障害基礎年金1級を取得、年間97万円を受給できたケース

男性(40代)会社員
傷病名:感音性難聴
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
障害基礎年金 年間受給額:97万円

l  相談時の相談者様の状況

3歳近くになっても言葉の発達の遅れが気になり、身体障害者福祉センターで相談することとなりました。検査の結果難聴と指摘され、補聴器を試すこととなりました。

横浜市身体障害者福祉センターに週1回程度言葉の指導を受けながら、自宅でも親子で学習を続けていたがなかなか思うようには進みませんでした。小学校入学後は言葉が不明瞭だった為に伝えたいことを伝えることができず友達もできにくかった。

学生時代はいじめにあい、補聴器も良く壊されていました。高校卒業後、聴覚障害4級程度の診断を受け、身体障害者手帳の更新申請をしました。その後は症状に変わりはなかったので特に病院を受診することはありませんでした。

しかし夕食後突然の体調不良により病院を受診しました。突発性難聴の診断を受け2ヶ月程度経過観察で通院、服薬治療を行いましたが、その後は特に受診はしていない状態でした。

 障害者支援をしている方から障害年金のことをお聞きになり、ネットで調べられてご相談に来られました。

 l  相談から請求までのサポート

  聴覚障害は視覚障害と共に数値で決定されます。こちらをご説明し障害年金に該当することをお伝えいたしました。幼少時が初診日でしたが、4歳時の診断書の写しを持っていらしたので初診日証明は問題ありませんでした。

l  結果

事後重症請求の障害基礎年金1級が決定し、年額97万円を受給することができました。

両耳聴力レベルが100db以上との診断を受け、障害年金を申請する場合には聴性脳幹納検査を受け所見を診断書に記入してもらわなければなりません。実施していない病院もありますので予め調べておくことをお勧めします。

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