若年発症型両側感音難聴により障害基礎年金1級を取得、年額102万円を受給できたケース

女性(40代): パート
傷病名:若年発症型両側感音難聴
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額:年額102万円 

相談時の相談者様の状況

 小学1年生の頃から難聴を自覚するようになり、5年生の時に担任の先生の指摘で受診した耳鼻咽喉科にて両側内耳性難聴と診断され、補聴器を使用するようになりました。中学進学後は病院や教室には通わず、友人との会話に入れないことに悩みを抱えていました。高校・社会人となっても同様にストレスを感じていましたが、受診には至りませんでした。長男の難聴が判明したことをきっかけに、自身も検査を受け、耳掛け式補聴器に再変更しました。近くの大学病院に転院し、遺伝子検査を受けたところ、若年発症型両側感音難聴と診断されました。現在も耳鳴りやめまいが日常的にあります。

相談から請求までのサポート

 メールにてご主人から奥様のご相談がありました。最近、聴覚障害で身体障害者手帳が3級から2級になったので障害年金に該当しないかとの内容でした。聴覚障害の場合、手帳の等級からある程度予想がつきますので受給可能ではないかとお伝えしたところ、お電話で御依頼となりました。

結果

 障害基礎年金1級を取得、年額102万円を受給できました。

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