両側真珠腫性中耳炎の術後が芳しくなく障害厚生年金2級を取得、年額141万円を受給できたケース

女性(50代): パート
傷病名:両側真珠腫性中耳炎
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額141万円

相談時の相談者様の状況

 聴力低下や耳漏、めまいなどの症状が出た為、大学病院を受診したところ、左真珠腫性中耳炎と診断され、左鼓室形成術を受けました。術後は経過観察のため通院していましたが、水泳後右耳に痛みと耳漏があり、右真珠腫性中耳炎と診断され、右鼓室形成術を受けました。その後も近医で経過観察を続けていましたが、左耳漏が止まらなくなり、再度大学病院を紹介され手術の提案をされましたが、他傷病の治療を優先し受診を中断しました。現在は両側真珠腫性中耳炎の術後で、鼓膜陥没と混合性難聴があり、補聴器を使用しながら定期的に通院しています。

相談から請求までのサポート

 両耳の手術後の経過が芳しくなく補聴器をご使用とのことでした。初診は40年程前でしたが、大学病院にカルテが残されており初診の証明は問題ありませんでした。また10代が初診でしたがお勤めをされており厚生年金で申請ができました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額141万円を受給できました。

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