会社員
交通事故による左大腿切断で障害基礎年金2級を取得、年額78万円、遡及で325万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:左大腿切断 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額78万円 遡及額325万円 相談時の相談者様の状況 オートバイを運転中、コンテナの陰から普通自動車が飛び出してきました。ほぼ正面から衝突し、30m程度跳ね飛ばされ、救急搬送されました。左大腿開放骨折、右大腿骨折が認められ緊急処置が施されましたが、事故から4日後左大腿切断と 続きを読む
左変形股関節症による人工関節装着で障害厚生年金3級を取得、年額72万円、遡及で45万円を受給できたケース
女性(40代) 会社員 傷病名:左変形股関節症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額72万円 遡及額45万円 相談時の相談者様の状況 股関節の痛みを以前から感じていましたが、日常生活に支障なく過ごしていました。ある日転倒したことをきっかけに痛みが増すようになったため、自宅近く病院を受診しました。レントゲン検査を受けたところ左側股関節の変形が認められ、 続きを読む
大動脈弁閉鎖不全症による人工弁装着で障害厚生年金3級を取得、年額72万円、遡及で45万円を受給できたケース
男性(40代) 会社員 傷病名:大動脈弁閉鎖不全症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額72万円 遡及額45万円 相談時の相談者様の状況 動悸を感じるようになり、次第に酷くなってきた為病院で検査を行ったところ、二尖弁による大動脈弁閉鎖不全症と診断されました。症状としては中程度であった為、経過観察していくこととなりましたが、心臓の病気ということで心配に 続きを読む
慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得、年間125万円を受給できたケース
男性(40代) 会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年間125万円 相談時の相談者様の状況 息苦しさがあり息を吸うと咳き込み、血の混じった痰が出るようになりました。同時期に健康診断で高血圧、尿たんぱくを指摘され、すぐに病院を受診するよう指示があり、検査の結果肺うっ血と診断されました。同時に腎機能低下を指摘され、同院腎内科紹介と 続きを読む
肝細胞癌転移による人工肛門設置術で障害厚生年金3級を取得、年額122万円、遡及で327万円を受給できたケース
男性(50代)会社員 傷病名:肝細胞癌 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額122万円、遡及額327万円 相談時の相談者様の状況 健康診断を受けたところ、γ-GTPが200を超え要精密検査となりました。精密検査を受けたところ腹膜播種を指摘されました。翌年、腹腔鏡補助下試験回復術、腹膜播種生検を行った結果、肝細胞癌、腹膜播種の診断となり化学療法施行とな 続きを読む
網膜色素変性症による視野障害で障害厚生年金2級を取得、配偶者加算と子の加算を含め年額230万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:網膜色素変性症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額230万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断で、網膜の異常を指摘されていましたが、特に自覚がなく受診していませんでした。しかし一昨年の検査で指摘を受けた際、視野狭窄を自覚したため、自宅近くの眼科を受診したところ、網膜色素変性症の疑いとのことで大学病院を紹介され、 続きを読む
慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得、年間125万円を受給できたケース
男性(40代) 会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年間125万円 相談時の相談者様の状況 息苦しさがあり息を吸うと咳き込み、血の混じった痰が出るようになりました。次第に身体を横にすると溺れるような息苦しさから睡眠がとれなくなり、倦怠感、意識が薄れる状態を自覚するようになりました。同時期に健康診断で高血圧、尿たんぱくを指摘され 続きを読む
うつ病で障害厚生年金2級を取得、子の加算と併せ年間159万円を受給できたケース
男性(30代) 休職中 傷病名:うつ病 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年間159万円 相談時の相談者様の状況 妻との口論をきっかけに下痢の症状が酷く出現するようになり、仕事に対する意欲が低下し、抑うつ状態となりました。将来に対する不安感も重なり、うつ症状が悪化したため、自身の職場であるクリニックを受診したところ、適応障害からの抑うつ状態だと 続きを読む
大動脈弁閉鎖不全症による人工弁置換術で障害厚生年金3級を取得、年間130万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:大動脈弁閉鎖不全症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 障害厚生年金 : 年間130万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断で心雑音を指摘されました。かかりつけ医を受診しましたが、自覚症状は全くありませんでした。総合病院にて精密検査を受けるよう先生から指示があり、循環器科宛紹介状を作成いただき受診しました。心電図、心エコー検査 続きを読む
多発性硬化症による肢体障害と高次脳機能障害でそれぞれ障害厚生年金2級を取得、併合認定で1級に認められ年額166万円を受給できたケース
女性(50代)会社員 傷病名:多発性硬化症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額:年額166万円 相談時の相談者様の状況 後頭部が重い感じがするようになり、味覚障害や頭部の感覚が鈍くなった感じが出現した為、自宅近くの大学病院を受診しました。頭部MRI検査を受けたところ異常所見を指摘されました。一旦症状が治まりましたが左下肢の感覚麻痺が出現したため、別の大学 続きを読む