会社員
CT検査で上行大動脈瘤と診断され人工血管置換術を実施、障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:上行大動脈瘤 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額79万円 相談時の相談者様の状況 会社での健康診断を受けた際に、心拡大の異常を認められたため近医で心エコー検査を実施したところ上行大動脈の拡張ありとの指摘を受けました。咳、息苦しさといった症状があったものの日常生活においての支障はなく、仕事も問題なくこなせていました 続きを読む
顔面痙攣の手術が原因で片耳が感音難聴になり、障害手当金を受給できたケース
男 性(50代):会社員 傷病名:感音難聴 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害手当金 受給額: 293万円(一時金) 相談時の相談者様の状況 脳神経外科にて、片側顔面痙攣に対し頭蓋内超小血管減圧術を受けました。術後入院中に右耳が聞こえなくなり、同病院の耳鼻咽喉科を受診したところ右感音難聴との診断を受けました。片側顔面痙攣2回目の手術をおこないましたが、術後聴力が更に悪化 続きを読む
大腿骨骨頭壊死症で歩行困難になり、左股関節を人工関節に置換し、障害厚生年金3級を受給できたケース
女性(20代):会社員 傷病名:大腿骨骨頭壊死 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 足や腰の痛みがあり仕事に影響があったため、自宅近くの病院を受診しました。MRIやレントゲン検査を受けたところ、両大腿骨頭壊死症との診断でした。仕事の状況を考慮し経過観察となりましたが、仕事が多忙のため通院をしていませんでした。転 続きを読む
膨大な申請書類を渡され自己申請を諦め弊社に依頼。慢性腎不全による人工透析導入で障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額171万円 遡及額772万円 相談時の相談者様の状況 大学附属病院眼科に入院していたところ、高血圧の上昇を指摘され、同院腎臓内科に院内紹介となりました。受診したところ、腎硬化症による腎機能障害が認められました。外来にて経過観察を行っていましたが、徐々に腎機能が増悪し、 続きを読む
脊髄小脳変性症により補助具なしでは立位保持や歩行が困難になり、肢体障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:脊髄小脳変性症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額130万円 相談時の相談者様の状況 右手に急に力が入らなくなったため、かかりつけ医を受診したところ、異常なしとのことでしたが、急に力が入らなくなるのはおかしいということで大学病院を受診し様々な検査を行ったところ脊髄小脳変性症と診断されました。以降は3ヶ月に1回検 続きを読む
両側感音難聴で聴力レベルは1級相当ながらも聴性脳幹反応検査(ABR)の数値により、障害厚生年金3級となったケース
男性(60代):会社員 傷病名:両側感音難聴 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額70万円 相談時の相談者様の状況 来日後、耳は聞こえづらかったのですが、日本語が不自由で受診していませんでした。職場の工場で無線を使用していましたが、耳鳴、気持ちの悪さ、頭痛等が出現し、耐えきれなくなったため、耳鼻咽喉科医院を受診しました。両高度感音難聴と診断され、 続きを読む
片耳を中途失聴し、感音難聴で障害手当金を受給できたケース
男 性(50代):会社員 傷病名:感音難聴 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害手当金 受給額: 293万円(一時金) 相談時の相談者様の状況 脳神経外科にて、片側顔面痙攣に対し頭蓋内超小血管減圧術を受けました。術後入院中に右耳が聞こえなくなり、同病院の耳鼻咽喉科を受診したところ右感音難聴との診断を受けました。片側顔面痙攣2回目の手術をおこないましたが、術後聴力が更に悪化 続きを読む
肢体障害の認定結果が見込みより低かったため審査請求を提案 障害厚生年金の等級が3級から2級に変更されたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:広範囲脊柱管狭窄症 黄色靭帯骨化症 居住地:横須賀市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額182万円(年間122万円増加) 相談時の相談者様の状況 当センターで広範囲脊柱管狭窄症・黄色靭帯骨化症により四肢、体幹機能障害について障害厚生年金を請求しました。結果は障害厚生年金3級に認定されました。診断書の内容から2級に認定されてもおか 続きを読む
大動脈弁輪拡張症による人工弁置換術で障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:大動脈弁輪拡張症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額100万円 相談時の相談者様の状況 突然の胸痛と左下肢のしびれがあり歩行困難となった為、救急搬送されました。急性大動脈解離スタンフォードA型と診断され、同日緊急手術にて人工血管置換術を行ないました。5日間程集中治療室にて治療をうけたあと、一般病棟にうつり、治療 続きを読む
僧帽弁狭窄症による人工弁置換で障害厚生年金3級を取得、年額68万円、遡及で362万円を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:僧帽弁狭窄症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額68万円 遡及額362万円 相談時の相談者様の状況 咳や淡などの症状が出始め、発熱及び呼吸困難が悪化しました。内科を受診し、レントゲン検査の結果肺炎と診断され、抗生剤の点滴を行い内服薬が処方されました。仕事に復帰しましたが、体の怠さや倦怠感、不眠の症状のため仕事を休 続きを読む