筋肉が萎縮
筋委縮性側索硬化症(ALS)による肢体障害で障害厚生年金2級を取得、年額243万円を受給できたケース
男性(50代) 無職 傷病名:筋委縮性側索硬化症(ALS) 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額243万円 相談時の相談者様の状況 右上腕がピクピクすることを自覚した為、自宅近くの整形病院を受診しました。しかし異常はなく、暫く様子を見ることとなりました。この頃から右手で持った風呂の手桶を落とすことや、勤務先で使用するドライバーが回しにくいことが発生し 続きを読む
球脊髄性筋萎縮症で障害厚生年金3級を取得、年間83万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:球脊髄性筋萎縮症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:83万円 相談時の相談者様の状況 球脊髄性筋萎縮症は、脳の一部や脊髄の運動神経細胞の障害により、しゃべったり、飲み込んだりするときに使う筋肉や舌の筋肉、さらには手足の筋肉が萎縮する難病です。 相談者の方は今から約30年前に異常を感じ、18年前くらいに診断を受け、徐々に病 続きを読む