60代
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脳梗塞の後遺症で失語症と高次脳機能障害を併合し障害厚生年金1級となったケース
男性(60代)会社員 傷病名:脳梗塞後遺症による失語症・高次脳機能障害 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額:年額260万円 相談時の相談者様の状況 奥様からのご相談でした。ご主人が脳梗塞を発症し遺症により、重度の失語症と高次脳機能障害が残っていました。障害年金についてはリハビリしていた病院の方から聞いていたため申請を検討していましたが、看病の疲れ等もあり 続きを読む
左股関節炎による人工関節置換術で、障害厚生年金3級を遡及で受給できたケース
男性(60代):会社員 傷病名:左股関節炎 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額103万円 遡及額127万円 相談時の相談者様の状況 左股関節に痛みが出現し、しばらくは痛みが続いたり緩和したりする日がありましたが、腰痛と思いすぐに受診はしませんでした。しかし1週間後に突然激しい痛みに襲われ、歩行不能となり、救急搬送され入院しました。検査と投薬治療 続きを読む
自分で慢性腎不全による腹膜透析で申請を行ったが初診が特定できず不支給決定。弊社で第三者証明を取得し、障害厚生年金2級を受給できたケース
女性(60代):主婦 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額107万円 相談時の相談者様の状況 17歳の時に会社の尿検査で異常を指摘され、病院の検査で慢性腎炎と診断されました。その後、転居や結婚、妊娠を経て、再び健康診断で尿たんぱくが指摘され、最終的にはネフローゼ症候群やIgA腎症の診断を受け、数々の病院で経過観察と治療を続けて 続きを読む
高次脳機能障害で障害基礎年金2級受給中だったが額改定請求が認められ、障害基礎年金1級を受給でき年額20万円増額できたケース
男性(60代):無職 傷病名:高次脳機能障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給額: 年額99万円 相談時の相談者様の状況 弊社にて高次脳機能障害で裁定請求を行い、障害基礎年金2級を受給中の方から更新のご依頼をいただきました。奥様からのご依頼でしたが、ご主人の病状が以前より悪化し、現在コミュニケーションをとることが難しい状態とのことでした。おそらく1級 続きを読む
右変形性股関節症により初診から1年5か月20日目で人工関節置換となり、障害厚生年金3級を遡及で受給できたケース
男性(60代):会社員 傷病名:右変形性股関節症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額62万円 遡及額113万円 相談時の相談者様の状況 右股関節周囲の疼痛が出現しました。特に臥床状態から起き上がる際や座っている状態から立ち上がる際に痛みが強く、関節の動きも悪くなっていました。そこで、自宅近くの整形外科を受診したところ、右変形性股関節症と診断され 続きを読む
重症筋無力症で仕事は退職、障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(60代):無職 傷病名:重症筋無力症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額108万円 相談時の相談者様の状況 突然首を支えることが困難な状況となり、身体が非常に疲れやすい症状が出始めました。就労にも影響を与える状況となったため、クリニックでMRI検査を行ったところ、重篤な疾病の可能性があるとのことで病院を紹介され転院することになりました。初 続きを読む
心疾患で遡及請求、在職老齢年金が支給停止されていたケース
男性(60代)在職中 傷病名:大動脈弁輪拡張症 居住地:藤沢市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額140万円 遡及請求額:570万円 相談時の相談者様の状況 ご相談は、在職中で特別支給の老齢厚生年金の受給後1年経過したタイミングでご相談いただきました。4年半ほど前に弁疾患を発症し人工弁を装着されており、身体障害者手帳1級をお持ちです。老齢年金の支給は始まったものの在 続きを読む
変形股関節症により歩行が困難になり人工関節に置換、障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(60代):会社員 傷病名:変形股関節症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額134万円 相談時の相談者様の状況 歩行中に左股関節に激しい痛みが発生しました。我慢できず、明日歩けないかもしれないと思いかかりつけ医を受診したところ、左変形性股関節症と診断されました。服薬、外用剤、リハビリを行ないましたが、症状は一進一退でした。4年ほど経った頃 続きを読む
左被殻出血により右半身麻痺で常時杖使用状態となり、肢体障害で半年固定が認められ障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
女性(60代):無職 傷病名:左被殻出血 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額120万円 遡及額460万円 相談時の相談者様の状況 職場で突然倒れ救急搬送され緊急手術となった。右上下肢麻痺の症状があり、手を開くことが出来ない、発声が上手く出来ないなどの症状があり、リハビリの目的で近医の脳神経外科に転院しました。杖を使用し院内を歩けるようになりまし 続きを読む
両側感音難聴で聴力レベルは1級相当ながらも聴性脳幹反応検査(ABR)の数値により、障害厚生年金3級となったケース
男性(60代):会社員 傷病名:両側感音難聴 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額70万円 相談時の相談者様の状況 来日後、耳は聞こえづらかったのですが、日本語が不自由で受診していませんでした。職場の工場で無線を使用していましたが、耳鳴、気持ちの悪さ、頭痛等が出現し、耐えきれなくなったため、耳鼻咽喉科医院を受診しました。両高度感音難聴と診断され、 続きを読む