引籠り
境界知能、社会恐怖症、気分変調症で親の援助が必須の状態になり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(20代):無職 傷病名:境界知能、社会恐怖症、気分変調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 遡及額98万円 相談時の相談者様の状況 幼稚園では集団行動が苦手で退園となりました。 夜眠れず登園できないとかかりつけ医に相談したところ小児医療センターを紹介され、月1度診察を受けましたが、本人の状態も特別変化なかったため、受診を中止し 続きを読む
双極性障害で夫の多くの援助が必要な状態になり、障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(40代):主婦 傷病名:双極性障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 以前より感情の抑揚が大きく、無気力と活発な生活を繰り返していました。眠れなくなり、外出が困難になりました。外出すると過呼吸を繰り返し、1人でスーパーでの買い物をすることができなくなりました。自宅に1人でいることもできなくなり、日中は実家 続きを読む
- 不登校
- 神奈川県
- 家事困難
- 外出困難
- 入退社を繰り返す
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- 2級
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- 就労不能
- 発達障害
- 家族と面談
- 日常生活困難
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- ADHD(注意欠陥多動性障害)
- 家族の援助
- 遡及(さかのぼり)
- 遡及請求申請事例
統合失調症、ADHDで自宅に引き籠るようになり、障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(40代):無職 傷病名:統合失調症、ADHD 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額112万円 遡及額323万円 相談時の相談者様の状況 中 1から同級生とのトラブルが続き、不登校となりました。自宅に引きこもるようになり、高校は不登校生向けの学校に進学しました。 大学へも進学しましたが、友人関係で悩むようになり、人と距離を置くようになりました 続きを読む
双極性障害、強迫性障害で夫の援助がなければ生活できない状態となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:双極性障害、強迫性障害 居住地:東京都 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 高校生の頃からガスや高校の鍵の忘れ忘れを心配し、頻繁に家に確認に戻っていました。不安で夜も不安で眠れず、遅刻や欠勤が続くようになったため、近くの心療内科を受講し、不安障害や中断性障害と診断され、薬物療法を開始しました。しかし 続きを読む
うつ病で1日のほとんどを横になって過ごす状態となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 相談時の相談者様の状況 アトピー性皮膚炎で大学病院を受診していたが、不眠が著しくなったため院内紹介にて神経精神科を受診したところ、うつ病と診断された。月1回通院し、薬物療法を行った。不眠がひどく、昼夜逆転の生活をしていたため昼間はほとんど横になっており家事も出来な 続きを読む
うつ病で仕事は休職、自宅に引き籠り状態となり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(20代):休職中 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 遡及額91万円 相談時の相談者様の状況 受験のプレッシャーを機に抑うつ、手の震え等の症状が出現しました。大学時代には単位取得の不安があり、その後大学院に進学しましたが、資料作りやプレゼンテーション等のプレッシャーにより、入眠障害が起こり始め、次第に一睡もできなく 続きを読む
統合失調症で家族の援助なしには生活ができなくなり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
男性(30代):無職 傷病名:統合失調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 遡及額430万円 相談時の相談者様の状況 突然、言動、行動がおかしくなり、幻聴が聞こえ「違う、違う」と耳をおさえて首を横に振りながら発狂したり、盗聴されている、皆が自分の悪口を言ってる等、部屋中歩き回り、カーテンの隙間から外の様子を伺ってはおびえるようになりま 続きを読む
統合失調症、軽度知的、広汎性発達障害で就労はできず家族の援助が常時必要な状況となり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
男性(20代):無職 傷病名:統合失調症、軽度知的、広汎性発達障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 遡及額52万円 相談時の相談者様の状況 小・中学校では1年生時から成績は著しく悪く、家ではゲームばかりするようになりました。発達障害の検査を受ける為、メンタルクリニックを受診したところ、軽度精神遅滞、適応障害と診断されました。家ではゲ 続きを読む
双極性障害により外出が困難で、頻繁に母親の援助が必要な状態になり障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(20代):無職 傷病名:双極性障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 相談時の相談者様の状況 大学での友人関係がうまくいかず、次第に孤立するようになりました。一人でいることで周りの目も気になり始めた為、クリニックを受診しました。主治医と相談の上まずは1年間の休学となりましたが症状は改善しなかったため、2度の延長の後復学しました 続きを読む
広汎性発達障害により親の援助を受けながらの生活を送るようになり障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(20代):無職 傷病名:広汎性発達障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 相談時の相談者様の状況 兄との関係が非常に悪く、母親が対応限界となり、受診することとなりました。検査の結果広汎性発達障害と診断されました。周囲への不平不満が強く、特に両親以外の大人への不信感が強い状況でした。生活面では特に部屋の片付けができず、学習面では 続きを読む