内科系の障害
糖尿病からの慢性腎不全で人工透析導入となり、障害厚生年金2級を受給できたケース
男性(50代):無職 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額174万円 相談時の相談者様の状況 尿の匂いや泡立ちに気付き糖尿病を疑いましたが、受診はせず2年弱そのままにしていました。症状が悪化したため、受診したところ糖尿病と診断され、薬を処方され、併設の眼科でレーザー治療も受けました。 ドライバーとして働いていましたが、居眠りを 続きを読む
完全房室ブロックでペースメーカー装着となり、障害厚生年金3級を遡及で受給できたケース
男性(40代):障害者雇用 傷病名:完全房室ブロック 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額136万円 遡及額114万円 相談時の相談者様の状況 歩行中に突然意識がなくなり救急搬送されました。緊急入院となり、検査を行ったところ、完全房室ブロックで心拍数が不正になっているため、1週間後に永久ペースメーカー植込みを行ないました。その後1週間ほどで退院と 続きを読む
慢性腎不全で人工透析導入となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(50代):自営業 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 高血圧の通院中、尿蛋白陽性を指摘されましたが、自覚症状はありませんでした。その後も通院治療を続けていましたが、腎機能障害が悪化し、市立病院を紹介され食事や生活の指導を受けました。この間も自覚症状はなく、保存的治療を継続していましたが 続きを読む
慢性腎不全による人工透析導入で、障害厚生年金2級を受給できたケース
男性(30代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額113万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断にて異常を認められたため、自宅近くの内科クリニックを受診しました。採血検査を行ったところ、クレアチニン1.46と腎機能の異常を認めたため大学病院へ紹介となりました。ここで慢性糸球体腎炎と診断されました。定期通院し、薬物 続きを読む
慢性腎不全から人工透析になり、障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(30代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額102万円 相談時の相談者様の状況 生後1週間後で、尿崩症と診断されました。生後2週間で高ナトリウム血症が確認され、246+G変異が見つかりました。10歳から13歳の間に多尿による腎不全を発症し、15歳頃には膀胱機能にも問題が生じ、カテーテル治療を受けました。退院後 続きを読む
大動脈弁閉鎖不全症による人工弁置換で社会的治癒を援用し、障害厚生年金3級を遡及で受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:大動脈弁閉鎖不全症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 遡及額300万円 相談時の相談者様の状況 学校の健康診断の際、心雑音ありと診断され要再検査となりました。再検査で心雑音の指摘を受け、大動脈弁閉鎖不全症と判明しました。その後は自覚症状はなく、6か月ごとの通院を続けていましたが、高校卒業後は受診を怠って 続きを読む
自分で慢性腎不全による腹膜透析で申請を行ったが初診が特定できず不支給決定。弊社で第三者証明を取得し、障害厚生年金2級を受給できたケース
女性(60代):主婦 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額107万円 相談時の相談者様の状況 17歳の時に会社の尿検査で異常を指摘され、病院の検査で慢性腎炎と診断されました。その後、転居や結婚、妊娠を経て、再び健康診断で尿たんぱくが指摘され、最終的にはネフローゼ症候群やIgA腎症の診断を受け、数々の病院で経過観察と治療を続けて 続きを読む
初診日が障害基礎年金の可能性があるため同時請求したケース(慢性腎臓病)
女性(50代)会社員 傷病名:慢性腎臓病 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額120 万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者の方は、慢性腎臓病により人工透析となり、障害年金のご相談のご連絡をいただきました。障害の程度は年金が請求できる程度であるものの、初診日をどこにすればいいのか悩んでおられました。人工透析に至る経緯をお伺いすると、最初は妊娠中毒症の後 続きを読む
心臓機能障害によりペースメーカー埋込術を行い、障害厚生年金3級が遡及で認められたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:心臓機能障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額136万円 遡及額114万円 相談時の相談者様の状況 歩行中に突然意識がなくなり救急搬送され、緊急入院となりました。検査を行ったところ、完全房室ブロックで心拍数が不正になっているため、この1週間後に永久ペースメーカー植込みを行ない翌週に退院しました。以降は外来にて定期 続きを読む
健康診断で異常を指摘され、完全房室ブロックでCRT-P(両心室ペーシング)植え込み術を施行、障害厚生年金3級を遡及で受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:完全房室ブロック 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額154万円 遡及額39万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断で左脚ブロックの所見となっていました。近医で心電図検査を行ないましたが異常所見が無い状態が続いていました。その後、徐脈状態、立ちくらみ、眩暈が出現したので高血圧、高脂血症で通院していたクリニックの 続きを読む