日常生活困難
新型コロナウイルス後遺症により仕事は退職し障害厚生年金2級を取得、年額121万円、遡及で60万円を受給できたケース
女性(30代):無職 傷病名:新型コロナウイルス後遺症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額121万円 遡及額60万円 相談時の相談者様の状況 発熱や喉の痛みを感じて、抗原検査を行ったところ、新型コロナウイルス感染症の陽性と判明しました。療養期間終了後、咳はあったものの仕事に復帰しましたが、強い倦怠感により勤務が困難となりました。生活指導を受け、 続きを読む
多発性硬化症で日常生活において家族の援助が必要な状態となり障害厚生年金2級を取得、年額172万円、遡及で185万円を受給できたケース
男性(40代):無職 傷病名:多発性硬化症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額172万円 遡及額185万円 相談時の相談者様の状況 右下肢に違和感を感じ始めましたが受診はせずにいました。次第に転倒や尿漏れ、複視、左手の痺れ、判断力の低下などの症状が出現しました。歩行困難となり、クリニックを受診しましたが、MRI検査で異常が見られなかった為、大き 続きを読む
双極性障害で他者との関りを避ける生活となり障害基礎年金2級を取得、年額80万円を受給できたケース
女性(20代):自営業 傷病名:双極性障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 受験勉強を機にうつ症状が現れ、希死念慮も強くなりました。大学に入学したもの、憂鬱感が強くなり、受診したところ適応障害と診断されました。その後、自己判断で通院を中止しました。就職すると、ストレスから下痢を繰り返すようになった為受診した 続きを読む
境界知能、社会恐怖症、気分変調症で親の援助が必須の状態になり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(20代):無職 傷病名:境界知能、社会恐怖症、気分変調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 遡及額98万円 相談時の相談者様の状況 幼稚園では集団行動が苦手で退園となりました。 夜眠れず登園できないとかかりつけ医に相談したところ小児医療センターを紹介され、月1度診察を受けましたが、本人の状態も特別変化なかったため、受診を中止し 続きを読む
双極性障害で会社は休職となり、障害厚生年金2級を受給できたケース
男性(50代):休職中 傷病名:双極性障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額129万円 相談時の相談者様の状況 同居人との不和、借金、離婚、裁判等あり、意欲低下、不眠、憂うつ気分、焦燥感、不安、集中力低下等の症状が出現しました。イライラし、電車に飛び込もうとする衝動性を感じることもあったため、メンタルクリニックを受診したところ、うつ病と診断 続きを読む
うつ病で夫の介助がなければ生活ができない状態になり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 遡及額404万円 相談時の相談者様の状況 自営業を営んでいた義理の父が亡くなり、事業は義理の兄が引き継ぎましたが、生活は金銭的に厳しくなりました。そのため将来に対する不安が募り、家事も困難となり、ご飯も食べられない、飲み物も飲めない状態となりました。 評判の良い病 続きを読む
自閉症スペクトラムで祖父母の援助のもとでの生活となり、障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(20代):無職 傷病名:自閉症スペクトラム 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額113万円 遡及額47万円 相談時の相談者様の状況 中学、高校は普通の授業に通い、友人関係は問題なく過ごしました。 大学には進学したものの、奨学金を借りたくない理由で2年生で退学となり、父親の知人に紹介された職場などで働きましたが、仕事で怪我をしたことで会社に居 続きを読む
高次脳機能障害で常時会社と家族の援助が必要となり、障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(40代):障害者雇用 傷病名:高次脳機能障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額93万円 相談時の相談者様の状況 内視鏡検査で脳腫瘍と診断され、化学療法および放射線治療を受けました。入院中から記憶障害や遂行機能障害、処理能力の低下が見られ、退院後も一人で出歩くことはできず家族の付き添いが必要でした。言われたこと、やったことを忘れるためメモ 続きを読む
- 不登校
- 神奈川県
- 家事困難
- 外出困難
- 入退社を繰り返す
- 障害厚生年金
- 40代
- 無職
- 遡及請求
- 2級
- 幻聴
- 引籠り
- 就労不能
- 発達障害
- 家族と面談
- 日常生活困難
- 統合失調症
- ADHD(注意欠陥多動性障害)
- 家族の援助
- 遡及(さかのぼり)
- 遡及請求申請事例
統合失調症、ADHDで自宅に引き籠るようになり、障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(40代):無職 傷病名:統合失調症、ADHD 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額112万円 遡及額323万円 相談時の相談者様の状況 中 1から同級生とのトラブルが続き、不登校となりました。自宅に引きこもるようになり、高校は不登校生向けの学校に進学しました。 大学へも進学しましたが、友人関係で悩むようになり、人と距離を置くようになりました 続きを読む
医療機関を転々としていた為、初診の特定が困難だったが、自閉症スペクトラム障害で障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(20代):障害者雇用 傷病名:自閉症スペクトラム障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 業務過多により頭が働かず、仕事の手順がわからなくなったため受診したところうつ病と診断されました。その後、躁状態になりお金を使いすぎ自己破産した為クリニックを受診したところ、双極性障害Ⅱ型、自閉症スペクトラムと診断され 続きを読む