在職中
末期腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得、年間180万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:末期腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 障害基礎年金 : 年間180万円 相談時の相談者様の状況 多発性のう胞腎の家系であり、日頃から遺伝の可能性を心配していました。拡張性心筋症で横浜市立大学附属市民総合医療センター心臓血管センターを受診していたところ、腎機能の低下を指摘され、腎臓内科を受診することとなりました。検査の結果 続きを読む
初診時のカルテは残っていなかったが、社会的治癒によりうつ病で障害厚生年金2級が認められ、年額224万円を受給できたケース
男性(50代) 休職中 傷病名:うつ病 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額224万円 相談時の相談者様の状況 仕事が忙しくて精神的に体調を崩したため、横浜駅近くのメンタルクリニックを受診したところパニック障害と診断されました。1年程度通院したところ症状が改善したため受診を終了しました。 8年程受診しませんでしたが、残業が月50時間を超えるように 続きを読む
うつ病で障害厚生年金3級を取得、年額62万円を受給できたケース
男性(60代) 会社員傷病名:うつ病居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級受給額:年額62万円 相談時の相談者様の状況 身体がだるく、気力が無くなったのを見て、当時の上司に病院を受診するよう勧められ、職場近くの病院を受診し神経症と診断されました。勤務時間軽減勤務の制度を利用していましたが制度廃止により約3年間の休職となりました。 その後自宅近くのメンタルクリニックに転医し、う 続きを読む
支給停止事由消滅手続きにより障害厚生年金3級の支給が再開されたケース
男性(40代)正社員傷病名:小脳出血決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 小脳出血により肢体障害となり、障害等級3級の障害厚生年金を受給していたところ、昨年の更新手続きにより障害状態に該当しないとされ支給が停止されてしまったとご家族からご相談を受けました。障害を負って以降は同じ職場で就労しているものの現場からは外されてしまい、障害者雇用に切り替わっているため、障害年金が停止さ 続きを読む
てんかんで障害厚生年金3級を取得、年間約70万円を受給できたケース
男性(50代) 自営業傷病名:てんかん決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年額:約70万円 相談時の相談者様の状況 頭痛、めまい、身体の震え等があったため、病院を受診することとしました。検査の結果、てんかんと診断され、投薬治療を受けました。医師からは睡眠を十分に取り、きちんと服薬するようにとの指導がありましたが、その後出勤前自宅にててんかん発作で倒れ救急車にて病院に運ばれ入院しました。 続きを読む
網膜色素変性症 受任日から10日間で提出し障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(40代)正社員傷病名:網膜色素変性症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 l 相談時の相談者様の状況 網膜色素変性症を患っており、直近の眼科受診時に測定した視力は障害等級2級に該当していました。事後重症請求であったためスピーディーに進める必要がありましたが、直近の受診日を現症日とする診断書を取得した場合、17日以内に年金事務所へ提出できなければ診断書の有効期限が切れて 続きを読む