男性(50代) 自営業
傷病名:てんかん
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年額:約70万円
相談時の相談者様の状況
頭痛、めまい、身体の震え等があったため、病院を受診することとしました。検査の結果、てんかんと診断され、投薬治療を受けました。医師からは睡眠を十分に取り、きちんと服薬するようにとの指導がありましたが、その後出勤前自宅にててんかん発作で倒れ救急車にて病院に運ばれ入院しました。過労の少ない自営業を興しましたが救急車を呼ぶまでの発作が、自宅にて2~3回ありました。その度に安静にしていましたが、毎年のように意識障害を起こす発作が起きるようになりました。
発作の前兆が全く無い為、一人で外出することが困難で、買い物に行っても眩暈がしてふらつき倒れそうになり結局すぐに帰宅する状況でした。前兆無きてんかん発作に不安と恐怖を覚え、日常生活に支障をきたしています。3ヶ月に1回の受診が必要ですが、経済的に困窮している為障害年金が貰えないか相談に来られました。
相談から請求までのサポート
てんかんは発作の頻度と程度が大きな要素になっています。障害認定基準に照らし合わせると3級相当であるので、その旨ご説明しました。
結果
障害厚生年金3級が決定し、年額約70万円を受給できました。
発作が起きていないときは通常に生活ができる為、精神の診断書の日常生活状態が全て「できる」にされてしまうこともあります。しかし発作を恐れ、包丁や火をなるべく使用しないとか、買物を控えるとか、日常生活に何らかの支障をきたしている場合も少なくありません。診断書を書いてもらう前に細かな聴き取りが重要です。