身体障害者手帳
役所で相談するも受給できないと言われ弊社にて相談。結果、感音性難聴で障害基礎年金1級を取得、年間98万円を受給できたケース
女性(20代) 学生 傷病名:聴覚障害 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給額:年間98万円 相談時の相談者様の状況 3ヶ月健診にて耳の聞こえについて指摘を受け受診したところ、90デシベル以上であると診断されました。1歳時に障害等級3級の身体障害者手帳を取得し、3歳の時に人工内耳の手術を受けました。その後は月1回程度経過観察のため受診し、小学校卒業まで 続きを読む
パーキンソン病による肢体障害で障害厚生年金3級が認められ、年額90万円を受給できたケース
男性(50代) 休職中 傷病名:パーキンソン病 居住地:広島市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額90万円 相談時の相談者様の状況 ホワイトボードに横線を引いたところ、波打っていると指摘を受け、神経内科を受診しました。パーキンソン病の疑いがあると指摘され、循環器センターを紹介受診し、MRI等の検査等によりパーキンソン病と診断されましたが、歩行は問題なく、右手の固 続きを読む
脊柱後縦靭帯骨化症による肢体障害で障害厚生年金2級を取得、年額169万円を受給できたケース
男性(50代): 無職 傷病名:脊柱後縦靭帯骨化症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額127万円、遡及額64万円 相談時の相談者様の状況 腰に激痛が出るようになった為、近医のクリニックを受診しました。腰痛が酷くなった時に湿布薬を処方してもらっていましたが、仕事が忙しく暫く受診していませんでした。しかし我慢ができなくなり、痛み止めの注射と座薬、湿布を 続きを読む
審査請求で障害厚生年金3級から2級に処分変更を、年金年額が56万円を増額されたケース
女性(50代):会社員 傷病名:多発性硬化症 居住地:神戸市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級から2級に処分変更 受給額:年額58万円から115万円に変更 相談時の相談者様の状況 多発性硬化症による肢体不自由で、障害年金の裁定請求のサポートさせていただき障害厚生年金3級に決定された方です。 裁定請求時の状況は、下肢の麻痺による歩行障害があり、特に片足の症状が悪く屋外は杖、屋内 続きを読む
両側性突発性難聴による聴覚障害で障害厚生年金1級を取得、年額172万円を受給できたケース
女性(40代):主婦 傷病名:両側性突発性難聴 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額:年額172万円 相談時の相談者様の状況 両側の突発性難聴で病院を受診しましたが改善しない為受診を中断しました。日常生活が多忙で自分の体調を気に掛ける余裕もありませんでしたが、会話をしている際にとても聴きづらさを感じていました。左耳痛があった為耳鼻科を受診したところ両側感音 続きを読む
再審査請求で処分変更され、マルファン症候群による肢体障害で障害厚生年金3級を取得、年間58万円を受給できたケース
男性(30代)無職 傷病名:マルファン症候群 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 障害厚生年金 年間受給額:58万円 相談時の相談者様の状況 弊社に裁定請求を御依頼になられましたが、初診が13年前の近くの整形外科で既にカルテは残っていませんでした。パソコンに受診した記録は残っていたものの、何を診療したのかはわかりませんでした。何か他の資料はないかと思い探しても 続きを読む
筋委縮性側索硬化症(ALS)による肢体障害で障害厚生年金2級を取得、年額243万円を受給できたケース
男性(50代) 無職 傷病名:筋委縮性側索硬化症(ALS) 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額243万円 相談時の相談者様の状況 右上腕がピクピクすることを自覚した為、自宅近くの整形病院を受診しました。しかし異常はなく、暫く様子を見ることとなりました。この頃から右手で持った風呂の手桶を落とすことや、勤務先で使用するドライバーが回しにくいことが発生し 続きを読む
家族性痙性対麻痺で障害厚生年金2級を取得、年額184万円を取得できたケース
男性(40代) 会社員傷病名:家族性痙性対麻痺決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年間受給額:184万円 相談時の相談者様の状況 10年程前から歩行や走行に違和感を感じるようになりました。3ヶ月程した頃、歩行そのものに嫌悪感を感じるほどに足が思い通りに動かなくなった為病院を受診することとしました。両下肢の痙性麻痺が認められ、精密検査が必要とのことで大きな病院を紹介され受診し 続きを読む
感音性難聴で障害基礎年金1級を取得、年間97万円を受給できたケース
男性(40代)会社員傷病名:感音性難聴決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級障害基礎年金 年間受給額:97万円 l 相談時の相談者様の状況 3歳近くになっても言葉の発達の遅れが気になり、身体障害者福祉センターで相談することとなりました。検査の結果難聴と指摘され、補聴器を試すこととなりました。 横浜市身体障害者福祉センターに週1回程度言葉の指導を受けながら、自宅でも親子で学習を続けていたが 続きを読む
感音性難聴で障害厚生年金3級を取得、年間58万円を受給できたケース
女性(40代)無職傷病名:感音性難聴決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:58万円 l 相談時の相談者様の状況 学生時代までは日常生活では特に不便も無くすごし、病院を受診することもありませんでしたが、成人し社会に出て初めて電話応対等で不便を感じるようになりました。 会社の健康診断にて会社側から精密検査を受けるよう指示があり、聴力検査を受けたところ、両感音難聴と診 続きを読む