その他の障害
子宮体がんで障害厚生年金2級を取得、年間144万円を受給できたケース
女性(50代)無職傷病名:子宮体がん居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 年間受給額144万円 相談時の相談者様の状況 生理不順と不正出血、腹痛の症状がではじめたので、婦人科で精密検査を受けたところ、医師より子宮体癌の告知を受けました。 会社を休職し、子宮摘出等の手術を受けましたが、腹の痛みやむくみ・つっぱり感、ホルモンバランス障害の症状が出るようになりました。 職場復帰 続きを読む
右上腕骨骨肉腫で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(30代)無職傷病名:右上腕骨骨肉腫居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金 現症日2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 右上腕骨骨肉腫から、右上腕骨に人工骨頭を装着され、その後抗がん剤治療の影響で四肢に重度の麻痺を発症されました。 ご本人で申請をされていましたが、診断書の内容が心配なこと、また体の麻痺が重くご自分での申請が大変なこともあり、当センター 続きを読む
潰瘍性大腸炎で障害厚生年金3級を取得、遡及請求分150万円を受給できたケース
男性(40代)就労支援施設A型に勤務 傷病名:潰瘍性大腸炎 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金認定日3級 現症日不支給 障害厚生年金 遡及請求額:150万円 相談時の相談者様の状況 4年ほど前に潰瘍性大腸炎を発症し、休職や入退院を繰り返し、務めていたIT関係の仕事を退職され、ハローワークの難病患者就職サポーターの方に就労支援を受けており、ご相談当初は就労支援施設A型に 続きを読む
直腸がんで障害年金3級を取得、老齢年金の障害者特例で年間160万円を受給できたケース
女性(60代)無職傷病名:直腸がん居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額90万円老齢厚生年金障害者特例 支給月から更新月までの総支給額:年間受給額:160万円 相談時の相談者様の状況 以前直腸がんで人工肛門を造設されましたが、その後改善が見られたので人工肛門を閉鎖されました。しかしその後肝臓や骨盤への転移が判明し抗がん剤治療を開始されましたが、生活の質の悪化によりに 続きを読む
シャルコー・マリー・トゥース病で障害厚生年金2級を取得、年間168万円を受給できたケース
男性(40代)無職傷病名:シャルコー・マリー・トゥース病居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年間受給額:168万円 相談時の相談者様の状況 小学校の高学年の頃から、つま先立ちができなくなり、その後、歩行障害等は特になく過ごされていましたが、40歳を過ぎて足の痺れや筋萎縮が顕著になり病院にかかったところ、当初は、原因不明の両下肢運動障害と診断されました。原因を探る 続きを読む
肺癌で障害厚生年金3級を取得、年間59万円を受給できたケース
男性(50代)無職傷病名:左肺癌居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:59万円 相談時の相談者様の状況 ご自身で半年ほど前に申請したところ、不支給決定を受け、年金が受給できないかとご相談に来られました。肺癌のため、疲れやすく、声も出にくいため、仕事も続けられなくなり現在は治療のためお仕事ができない様子でした。 依頼から請求までのサポート 不支給とな 続きを読む
腎腫瘍手術中にガンが見つかり腎臓がんで障害年金3級を取得、年間59万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:腎臓がん居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額:59万円 相談時の相談者様の状況 腎盂の腫瘍が大きくなり切除しなければならなくなった為、腫瘍と腎臓を摘出しました。当初腫瘍だけだと思っていましたが、摘出して初めて腎臓に癌ができていたことが判明しました。3週間ほど入院し、自宅療養後復職し、週3日程度会社に車で通勤していました。仕事中は激しい 続きを読む
一時的な人工肛門の造設の為社労士に断られ続け困り果てて弊所にて相談、申請した結果障害年金3級を取得、年間105万円を受給できたケース
相談者:男性 (50代)会社員 傷病名:直腸癌 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額:105万円、遡及額70万円 相談時の状況 お腹が痛くなり、血便が出始めましたが、痔だと思い放置していました。しかし排便時に毎回血便が出る様になり、体力も落ちてきたので受診しました。初診に簡単な大腸の内視鏡検査を行ったところ、腫瘍が発見されました。次週、大腸検査を行っ 続きを読む
喉頭癌で、手術前にご相談にいらしたケース
相談者:男性 (60代)傷病名:喉頭癌居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 今回の依頼者様は、十数年前より喉頭癌を患い放射線治療で治ったものの、その後再発されて手術され、術後5年経過し完治となりました。ところがその後また新病変が見つかり、今回は根治治療のため喉頭全摘出の手術を受けることになりました。術後は話せなくなってしまうため、手術前にということで障害年金のご 続きを読む