内科系の障害
糖尿病からの慢性腎不全による人工透析で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(60代) 無職傷病名:慢性腎不全居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級受給額:年間78万円 相談時の相談者様の状況 特別な症状は感じていませんでしたが、貧血が酷く血圧も低かったため受診することとしました。糖尿病と診断され、1ヶ月に1回程度受診し服薬治療を受けることとなりました。15年程通院しましたが、健康診断で子宮筋腫を指摘された為、他の病院の婦人科を受診することにな 続きを読む
完全房室ブロックでペースメーカーを装着し障害厚生年金3級を取得、老齢年金の障害者特例を選択し年額164万円を受給できたケース
男性(60代)無職傷病名:完全房室ブロック居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級受給額:老齢年金障害者特例を選択し年額164万円 相談時の相談者様の状況 みぞおち周辺が痛みだし、普通の胃痛とは異なる、酸っぱい胃液の様な感じの嘔吐感を感じました。嘔吐感が続き不安になったので病院を受診しました。医師が心電図を取ると、非常に深刻な状態なので専門医に掛かるよう言われ、救急車にて転院を 続きを読む
ネフローゼ症候群により、障害認定日で障害厚生年金3級を取得し、遡及で146万円を受給できたケース
女性(40代)無職 傷病名:ネフローゼ症候群 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害認定日で障害厚生年金3級 受給額:遡及額146万円 相談時の相談者様の状況 食欲不振、全身のだるさ、異常なまぶたの腫れ、その他の足や腹部のむくみ、体重の急激な増加などの症状があらわれ、職場でPCを打つこともままならない状態だった。近くの病院を受診し、尿検査・血液検査を受けたところ、「ネフローゼ症 続きを読む
糖尿病から慢性腎不全になり人工透析を開始、障害厚生年金2級を取得し年間189万円を受給できたケース
男性(40代)会社員傷病名:慢性腎不全居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年間受給額:189万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断で高血糖値を指摘され、会社付近のクリニックを紹介され受診しました。検査の結果、HbA1cが13を超える非常に高い値が認められ、Ⅱ型糖尿病と診断されました。薬治療で月1回通院することになり、医師からは体重を減らすことを指示され、 続きを読む
糖尿病からの慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得し、年額161万円を受給できたケース
男性(50代)無職 傷病名:慢性腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 障害厚生年金 年額161万円 相談時の相談者様の状況 10年程前、会社の健康診断にて血糖値とHbA1cの異常値を指摘されたため、直ぐに県立病院を受診しました。初診時検査にて2型糖尿病、脂質異常症等の診断を受けました。8回程度通院し、服薬治療と食事療法を行った結果、状態が安定したため近医を紹 続きを読む
慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得し、年額182万円を受給できたケース
男性(60代)無職 傷病名:慢性腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 障害厚生年金 年額182万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断において高血圧、尿蛋白、肥満を指摘され再検査となりました。健康保険組合の担当医より大学附属病院の腎臓・高血圧内科に紹介され受診しました。この病院には服薬治療のため2カ月に1度通院していました。 3年程前、慢性糸球体腎 続きを読む
糖尿病からの慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得、年間189万円を受給できたケース
男性(40代)会社員傷病名:慢性腎不全決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年額:189万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断により血糖値が高いため糖尿病専門医を受診するよう指示がありました。会社付近のクリニックを紹介され受診しました。検査の結果、HbA1cが13を超える非常に高い値が認められ、Ⅱ型糖尿病と診断されました。 服薬治療で月1回の診察が17年間続いていましたが 続きを読む
人工透析 裁定請求のご相談 (2020年7月3日)
本日、電話でご面談させていただいたのは、人工透析の60代男性でした。 就労中に急に具合が悪くなり、救急搬送されて検査を受けたところ、 腎不全で人工透析が必要とのことで、初診日の翌日から人工透析開始に 至りました。 障害年金は初診日から1年6カ月経過したところで請求するのが原則ですが、 人工透析を開始している場合、開始から3ヶ月経過したところで障害年金の 請求が可能です。 ご相談のお電 続きを読む
徐脈性心房細動でCRT装着術を行い障害厚生年金2級を取得、年間148万円を受給できたケース
男性(60代) 会社員傷病名:徐脈性心房細動、慢性心不全決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級受給額 : 年額148万円 相談時の相談者様の状況 40代から、毎年健康診断で、不整脈、心房細動の指摘がありましたが、放置していました。50代になって健康が気になり始め、会社の産業医の病院を受診することにしました。初診時に心電図で心房細動が認められたため、専門医を紹介されました。不整脈、心房細動と診 続きを読む
洞不全症候群でペースメーカー埋込術を行い障害厚生年金3級を取得、年間160万円、遡及で386万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員傷病名:洞不全症候群決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級年額160万円 遡及額:386万円 相談時の相談者様の状況 生命保険加入時の健康診断で洞不全症候群の指摘を受けますが、その後の検査結果では、異常が見られなかったので9年程受診はしていませんでした。ところが自宅で座っている時に一瞬失神してしまいました(原因不明)。約1か月後、自宅より最寄駅まで通勤途中に急に意識を失 続きを読む