今回のご相談者様は、10代の頃の事故で足切断の障害を負われました。
欠損障害の場合、切断又は離断した箇所により等級は異なりますが、障害年金を受給できる可能性があります。
相談者様は現在50代でいらっしゃいますが、今まで障害年金の存在をご存じなかったとのこと。
事故から40年程経っており、初診を確認できるカルテは残っていませんでしたが、10代で交付された身体障害者手帳で初診を証明することができました。足切断日も月までしか特定されませんでしたが、無事認定日請求で認められました。
初診がはるか昔であっても、何かしら方法がある場合もあります。障害年金請求を諦めてしまう前に是非一度ご相談ください!