S状結腸がん手術の影響による人工肛門造設により障害厚生年金3級が認められ、年額77万円を受給できたケース

男性(40代) 会社員
傷病名:S状結腸がん
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額77万円

相談時の相談者様の状況

 

 健康診断の結果、便潜血が確認されたため、以前から通院していた病院の消化器内科で直腸カメラ検査および病理検査を行った結果、S状結腸に癌化したポリープが発見されました。その後、消化器外科を受診し、腹腔鏡補助下S状結腸切除術を受けましたが、術後に縫合不全となり、保存的加療を行いましたが改善せず、人工肛門造設術を施行しました。
 現在、抗癌剤の副作用により全身の著しい倦怠感、微熱、吐き気、食欲不振があります。血圧も高く、少しの歩行でも呼吸困難となります。易感染性及び重症化リスクが非常に高く、また人工肛門からのガスや臭いについて周囲への配慮も必要であるため、主治医からの指示もあり通勤時に公共交通機関を利用することを中止し、人工肛門造設後は自家用車にて通勤せざるを得ません。食事についてはS状結腸の切除に伴い消化に難があるため、豆類、海藻類、根菜、肉や魚等食事内容の制限が必要であり、服装についてはスーツ等の腹部を圧迫するものが着用出来ないため、職場において一部業務に制限が生じています。体力面からもフルタイム勤務には耐えられず、職場からの配慮を受けて在宅勤務にて辛うじて就労を続けている状態であるため、障害年金の請求に至りました。

相談から請求までのサポート

 人工肛門を造設していますと、障害等級3級に認めてもらえます。ご相談者様は初診が厚生年金でしたので受給可能とご説明したところご依頼となりました。初診は4年程前で病院は1か所しか通院していませんでしたので、何も問題なくスムーズに進められると思っていましたが、診断書を作成いただいたところ、既往症に「胸腺腫」と書かれていました。S状結腸がんの手術の影響によって人工肛門造設に至りましたので、S状結腸がんを初診日で進めていましたが、胸腺腫との因果関係を疑われたくないので、先生に因果関係はないとの意見書を書いて頂き一緒に提出を致しました。

結果

障害厚生年金3級を取得し、年間77万円を受給されました。

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