本日の面談は、横浜市にお住いの40代男性です。
外出中に突然気を失い痙攣を起こし、救急搬送されました。
その後は薬で発作を抑えていましたが、抑えきれず定期的に発作が起こっていました。
この病気の為安定した就労が難しくなり、経済的な不安を感じご相談に来られました。
てんかんでの申請は、投薬治療してもなお発作が起こる場合に、発作の程度、頻度、日常生活に与える影響により認められる場合がある事、特に程度・頻度が重要であることをご説明しました。そしてお話を伺った内容だけで判断すると可能性はあることをお話いたしました。
結果、ご依頼の運びとなりました。