網膜剥離と黄斑変性で障害厚生年金1級を取得、年額263万円を受給できたケース

男性(50代):無職
傷病名:網膜剝離、黄斑変性
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級
受給額: 年額263万円 

相談時の相談者様の状況

 健康診断で網膜委縮を指摘され、受診したところ網膜剥離と診断されました。硝子体手術を受け、その後黄斑上膜と白内障手術、左眼網膜剥離手術を受けましたが視力は回復せず見え方が極端に悪くなりました。両近視性網脈絡膜萎縮を認め低視力と視野障害あり、改善は難しいとの所見でした。計測の結果、両眼の視力が裸眼0.01、矯正で0.02でした。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせがありました。網膜剥離と黄斑変性で文字の識別は新聞の大見出しが何とか判別できる程度しかなく、自分の書いた文字が読めない状況でした。パソコンはキーボードや画面の5cmに顔を近づけて、操作しています。文字等の識別が困難で、外出時は家族の付き添いが必要であり、日常生活面及び労働能力面に著しい支障が生じています。眼の障害の場合、数値で決まってきます。確認したところ1級レベルにありましたのでそうお伝えしたところお電話にてご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金1級を取得、年額263万円を受給できました。

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