網膜色素変性症で障害厚生年金2級を取得、年額182万円を受給できたケース

男性(50代):会社員
傷病名:網膜色素変性症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額182万円

相談時の相談者様の状況

 視力の低下を感じコンタクトレンズを作るため眼科を受診しました。数年後、網膜色素変性症と判明し、視野狭窄が徐々に進行していったため眼科のフォローを受けていましたが、視野狭窄は徐々に進行していきました。病状がかなり進行していることを自覚し、暗い所も非常に見え辛くなりました。主治医からは点字の勉強や白杖の使用を提案されました。現在、夜は一人で外を歩くことは困難な状態です。

相談から請求までのサポート

 弊社で以前障害年金を受給された方からご紹介いただきました。お電話にてお話をお聞きしましたが、身体障害者手帳2級をお持ちで、手帳に視野の損失率が95%以上と書かれていましたので、2級の可能性が高いとお伝えいたしました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額182万円を受給されました。

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