網膜中心静脈閉塞症で右目を失明し障害手当金を取得、一時金で259万円を受給できたケース

男性(50代):会社員
傷病名:網膜中心静脈閉塞症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害手当金
受給額: 259万円 

相談時の相談者様の状況

 勤務中に突然右眼の視界に異常を感じ、中央を中心にまだら模様の灰色で塗りつぶされたような状態になりました。その日のうちに眼科の緊急外来を受診し、右網膜中心静脈閉塞症と診断され、硝子体手術を行いました。視野の欠損は進行し、中央はほぼ見えない状態でした。退院後も月1回通院し、新生血管を防ぐレーザー治療を受けていましたが、3か月後には視力が完全に失われ、再度手術を受けました。さらに眼圧上昇により血管新生緑内障と診断され、緑内障手術も行いました。その後、右眼は視野が完全に失われ、光の感覚もない状態となりました。現在も経過観察を続けていますが、視力の回復は見込めないと医師から説明を受けています。

相談から請求までのサポート

 メールにてお問い合わせをいただきました。右目を失明したのだが障害年金は受給可能かというお問い合わせでした。右目だけですと障害年金の対象時にはなりませんが、障害手当金(一時金)に該当する可能性があります。お電話にて詳しくお話をお聞きしたところ、該当する可能性はあるとお伝えいたしました。

結果

 障害手当金を取得、一時金で259万円を受給できました。

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