網膜色素変性症で障害厚生年金2級を取得、年間116万円、遡及で39万円を受給できたケース

男性(30代) 会社員
傷病名:網膜色素変性症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年間116万円、遡及額39万円

相談時の相談者様の状況

 初めて人間ドックを受けたところ、網脈絡膜萎縮を指摘され、近医眼科を受診しました。眼底検査の結果、視野狭窄が認められ網膜色素変性症と診断されました。1ヶ月後の受診時、より大きい病院での精密検査を指示され、精密検査により網膜色素変性症と診断を受けました。現在は、年に一度視野検査、3~4ヶ月に一度経過観察の為受診し、点眼薬を処方されています。日常生活に支障をきたす状況となっています。

相談から請求までのサポート

 HPの1分間判定よりお問い合わせがありました。網膜色素変性症による視野狭窄で日常生活で不自由に感じているので、障害年金の申請がしたいとの内容でした。検査の結果をお持ちでなかった為、先生へご確認いただいたところ、2級の基準内でしたのでご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年間116万円、遡及で39万円を受給することができました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「眼・聴覚・言語の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中