気分変調症で障害厚生年金2級を取得、年額121万円を受給できたケース

男性(30代):無職
傷病名:気分変調症
居住地:岡山県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額121万円

相談時の相談者様の状況

 対人緊張から社会生活も気分の安定も認めないので受診したところ社交不安障害と診断され、投薬加療と禁酒を指示されました。やがて実家に戻り近医を受診したところ、気分変調症と診断され、週1回通院しました。カウンセリングを受け通院や日常生活全般についてサポートを受けましたが気分の浮き沈みが激しく、生活リズムが安定しませんでした。子供に会う為転居しましたが、本人の強い希望で、2ヶ月に1回実家の近医に通院を継続しました。現在、コロナ禍のため、リモートでの受診になっています。

相談から請求までのサポート

 HPをご覧になりお電話にてお問い合わせがありました。傷病手当金が間もなく打ち切られ、就労もままならない為障害年金を申請したいとのご相談でした。日常生活は同居人に面倒を見てもらっており、一人では生活は難しいとのことでした。生活の為申請したいとのことでご依頼されました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額78万円、遡及で39万円を受給できました。

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