自分で申請を行い不支給決定。弊社で手続きを行い遺伝性痙性対麻痺で障害基礎年金1級を取得、年額104万円を受給できたケース

女性(40代): 主婦
傷病名:遺伝性痙性対麻痺
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額:年額104万円

相談時の相談者様の状況

 子どもの頃から歩き方に違和感があると周囲に指摘されていましたが、特に医療機関を受診することはありませんでした。成長とともに歩きにくさが悪化し、神経内科を受診したところ、両下肢の痙性対麻痺と歩行失調が見られ、遺伝子検査により運動機能の発達障害による痙性対麻痺と診断されました。その後行った治療法の影響で筋力が低下し、歩行がさらに困難になりました。現在は以前の薬に戻していますが、状態は悪化しており、屋内では伝い歩き、外出はほとんどできません。日常生活も一人では困難であり、家族の介助を必要としています。

相談から請求までのサポート

 3年程前にご自分で申請を行い、その時は不支給決定を受けてしまいました。その後障害者手帳の等級があがった為受給できるのではと思いお電話にてご相談がありました。現在車椅子で生活をしているとのことでした。面談はご夫婦でお見えになり、制度と受給可能性についてお話ししたところご依頼となりました。

結果 

 障害基礎年金1級を取得、年額104万円を受給できました。

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