医師の第三者証明で初診を証明し、双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年額100万円を受給できたケース

女性(40代):主婦
傷病名:双極性障害
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額100万円 

相談時の相談者様の状況

 出産後、体調が悪化し、育児や家事が全くできなくなりました。外出も困難となり、一日中寝て過ごすようになったため、病院を受診しました。倦怠感が強く、何をするのも億劫で、入浴や洗面もできない状態でした。症状は改善しないまま生活のために仕事を始めましたが、長続きせず、生活が不安定でした。家事ができず、不衛生な環境で過ごし、食事も買ったもので済ませていました。日常生活は破綻し、朝起きられず、身支度や食事の準備、掃除などができず、ほとんど横になって過ごしていました。現在は2週間に1回通院し、治療抵抗性と診断されています。症状は改善せず、日常生活に支障をきたしており、家族の援助がなければ生活が成り立たない状況です。

相談から請求までのサポート

 面談の後、ご契約となり手続きを進めていきましたが、初診は20年程前で、既に廃院となっていました。しかし当時の主治医が独立開業しているのを探し出し、第三者証明を書いてもらい、それを初診の証明に致しました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額100万円を受給できました。

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