初診の病院は廃院していたが、20歳前障害でうつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース 

女性(30代):パート
傷病名:うつ病
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額100万円

相談時の相談者様の状況

 大学生の時、抑うつ症状になり、自傷行為と希死念慮が収まらず、度々自傷行為と過量服薬を繰り返していました。就職後、再び不眠、不安感により仕事に行けなくなり、うつ病と診断され、退職しました。夫に援助してもらい生活していましたが、出産後2か月ほど経過すると不安感、希死念慮、パニック症状が再発しました。育児が困難で、パニックになることが多く、大声を出して近隣から度々通報されていました。仕事は休みがちになり、外出、家事などの日常生活ができず、復職後も短時間しか働くことができず、家事が困難です。食欲不振になり1日1食しか食べられず、1日中めまいと眠気が続いている状態です。

相談から請求までのサポート

 ホームページからお問い合わせがありました。初診が20年程前で、病院も転々としている為自分では申請が難しいのでお願いしたいとのことでした。初診の病院は既に廃院していましたが、紹介状で移っていた為20歳前に初診があることが証明できました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額100万円を受給できました。

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