本日、電話でご面談させていただいたのは、脳梗塞の30代男性でした。
後遺症として片麻痺があり、日常生活における動作(つまむ、握る、タオルを絞る、
ひもを結ぶ、食事、洗面、着替え等)が不自由な状態であるとのことで、
就労も困難であるため、障害年金を請求したいとご相談いただきました。
初診が県外の病院であったため、書類の取得ができるか心配され、
依頼を躊躇われていました。
そこで直ぐに病院に連絡して事情を説明し、郵送でやり取りさせていただけることの
確認を取り、ご相談者様に負担をかけることなく進められることとなったため、
ご依頼をいただきました。