右変形性股関節症による人工関節置換術で障害厚生年金3級を取得、年額58万円を受給できたケース

女性(60代)主婦
傷病名:右変形性股関節症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額58万円 

相談時の相談者様の状況

    生後8ヶ月で右股関節脱臼を発見され、18歳までは数年に一度経過観察をしていましたが、日常生活に問題はなく学校の体育の授業も参加していました。高校卒業後は受診していませんでした。その後20年以上通常に生活していましたが、右股関節の痛みが出現したため、自宅近くの整形外科を受診し、紹介状で大学病院を受診しました。足底装具を作製してからは歩行が安定していたため年2回程度の経過観察をしていましたが、5年ほどで人工関節置換術を施行しました。現在、年1回程度の経過観察を継続しています。

相談から請求までのサポート

 HPの1分間受給判定よりお問い合わせがありました。9年ほど前に人工関節に置換したそうで、現在は特に痛みもなく生活しているようでした。このような状況でも障害年金が貰えるのかご不安のようでしたが、制度のことをご説明したところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額58万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「肢体の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中