パーキンソン病で会社は退職し、薬の効かない時間が長くなり肢体障害で障害厚生年金3級を取得、年額60万円を受給できたケース

男性(50代):無職
傷病名:パーキンソン病
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額60万円

相談時の相談者様の状況

 右手足の動きの悪さを感じ始め、手の震えや足の引き摺り、右半身の痺れと引きつりが出現しました。検査の結果パーキンソン病と診断され、1~2か月に一度の通院で薬物療法を行い、担当医の転勤後は大学病院で治療を続けました。ここ数年で症状が急速に悪化し、右手の震えや動きの悪さにより字を書くことも困難となりました。体の歪みや便秘、睡眠障害などもあり、コルセットの装着が必要で、日常生活では家族の援助が欠かせません。突発性睡眠が増え、就労が困難となり退職しました。現在は薬の効果が限られ、動けない時間が長くなっていますが、新薬を試しながら治療を続けています。

相談から請求までのサポート

 パーキンソン病で仕事ができなくなり、経済的に不安を感じている為障害年金の申請をご希望されていました。薬の効きも悪くなり身体の歪みが顕著で日常生活にも支障をきたしているようでした。制度とシステムについてご説明したところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額60万円を受給できました。

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