右視床出血で歩行や立位の保持が困難な状態となり障害厚生年金3級を取得、年額61万円、遡及で36万円を受給できたケース

男性(50代): 無職
傷病名:右視床出血
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額61万円、遡及額36万円

相談時の相談者様の状況

 知人とライブハウスにいた際、言葉がうまく話せずふらついていることを指摘され、病院を受診しました。診察の結果、右視床出血と診断されましたが手術の適応はなく、急性期の保存的治療を受けました。その後回復期リハビリテーション病棟に転棟し、リハビリを継続しましたが、自宅近くの病院への転院となりました。そこでは、左片麻痺に対する薬物療法と1日2回、各1時間半程度のリハビリを受けました。現在も月1回受診し薬物治療を継続しています。左片麻痺の影響により、日常生活動作は大きく制限され、杖や支えがなければ歩行や立位の保持が困難な状態です。

相談から請求までのサポート

 LINEからお問い合わせをいただき、出張会場でご面談をいたしました。杖歩行をしており、上肢はしびれがひどく、ふるえがあるとのことでした。日常生活動作を一つづつ確認し、制度と受給可能性についてご説明したところ御依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額61万円、遡及で36万円を受給できました。

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