社会的治癒を援用し、うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間152万円を受給できたケース

男性(50代) 無職
傷病名:うつ病
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
障害厚生年金 : 年間152万円

相談時の相談者様の状況

 大学卒業後就職しましたが、抑うつ的となり精神科を受診しました。一度だけ受診しましたが、その後軽快したので受診をやめました。その後は問題なく就労していましたが、10年程経過したところで、体がこわばったような状態で朝起きられず、倦怠感があり、常に不安感・憂うつ感に襲われ、何をするにも意欲が湧かない状態となりました。メンタルクリニックを受診し、薬物治療を受けましたが、4~5回通院してやめました。
 7年程して体がこわばったような状態で朝起きられず、倦怠感があり、常に不安感・憂うつ感に襲われ、何をするにも意欲が湧かない状態となりました。大きな病院を受診したところうつ病と診断されました。症状は改善されず、不安感・憂うつ感や意欲が湧かない状態が強まり、薬が増量されました。通勤は何とか続けたものの、家では激しい疲労と不安感・憂うつ感のため、入浴もせず寝ていることが多い状況でした。次第に仕事を休みがちになり、休職することとなりました。休職期間はほぼ寝たきりの状態で、通院さえおっくうになり、キャンセルしてしまうこともありました。一旦は復職しましたが、その後も休職復職を繰り返し、ついには退職となりました。1年後転職しましたが、心身の状態と生活ぶりは前職の時と変わらない状況でした。やがて体調はさらに悪化し、通勤にも疲労を覚えるようになり、不安感・憂うつ感も強まり、同僚とコミュニケーションをとることが嫌でしかたない状態となり、休職することとなりました。休職後、静養と服薬治療を続けていましたが、心身ともに回復せず、退職しました。
 現在、不安感・憂うつ感に常に襲われており、倦怠感が続いているため、ほぼ横になっている状態が続いています。経済的な不安を抱えて御相談に来られました。             

相談から請求までのサポート

 いったん症状が軽快したあとに以前と同じ疾患が再び生じても、社会生活を行うのに問題なく過ごせていた期間が一定以上あれば、治癒したと見なし、再発した後の症状は別だとする考え方を社会的治癒と言います。ご相談者様は現在の病院に係る前に2つのクリニックを受診していましたが、いずれも間隔が5年以上あり、通常に勤務していましたので、寛解したとして社会的治癒を援用することにしました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年間152万円を受給することができました。

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