脳出血による肢体障害で障害基礎年金1級が認められ、年額98万円、遡及で65万円を受給できたケース

女性(50代):主婦
傷病名:脳出血
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額:年額98万円 遡及額65万円

相談時の相談者様の状況

 眩暈があり、その後四肢の脱力及び意識障害があったため救急搬送され、橋出血で入院しました。自発呼吸不安定のため経口挿管が施行され、血圧管理と保存加療を行ないました。しかし意識障害が遷延し、長期挿管状態となりました。その後、気管切開術を施行され、胃瘻造設術が施行されました。
 人工呼吸を外し自発呼吸ができるようになりましたが、ADLは全介助を要する状態でした。右上下肢機能の全廃、左上下肢機能の低下、呼吸障害があり、人工呼吸器管理、気管切開、胃ろうを行っています。日常生活動作は全て全介助の状態であり労働能力はありません。

相談から請求までのサポート

 ケースワーカーから障害年金のことをお聞きになり、御主人がお電話にてご相談になりました。奥様の症状をヒアリングしたところ1級の可能性があることをお伝えしたところ、御依頼になりました。人工呼吸器管理されていましたので、半年固定で請求致しました。

結果

 障害基礎年金1級が認められ、年額98万円、遡及で65万円を受給されました。

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