亜急性連合性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症で車椅子生活となり、障害厚生年金2級を受給できたケース

男性(50代):無職
傷病名:亜急性連合性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額164万円

相談時の相談者様の状況

 便秘と下痢を繰り返した為、肛門病院で検査したところ直腸に悪性腫瘍が発見されました。手術を勧められ、大学病院で精密検査を受け、直腸癌の手術を受けました。その後、放射線治療と化学療法を行い、年間半入院しましたが、後遺症として難治性下痢症を発症しました。また同年に腰部脊柱管狭窄症と診断され、手術を受けたもの、麻痺が続いています。 ビタミンB12不足により亜急性連合性脊髄変性症を発症し、麻痺や歩行困難、尿失禁などの症状に悩まされています。現在は車椅子を使用しており、外出や日常生活に支障がある状態です。

相談から請求までのサポート

 HPをご覧になり問合せフォームからご連絡がありました。脊柱管狭窄症の手術の影響で歩行困難となり、車椅子を利用しているとのことでした。状態としては障害年金に該当する可能性は高いと判断しましたが、そこに至るまでの病歴が複雑で、病歴・就労状況等申立の作成に苦労致しました。。 

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額164万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「肢体の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中