新型コロナウィルス後遺症による気管支喘息悪化で障害厚生年金2級を取得、年額143万円を受給できたケース

男性(30代):休職中
傷病名:気管支喘息
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額143万円 

相談時の相談者様の状況

  咳が出ると止まらず、喘鳴の発作が起こるようになったため、呼吸器内科を受診しました。気管支喘息と診断され、投薬治療を行ないました。転職のため通院を中止しましたが、激しく動いた時や階段を使用時の息切れはずっと続いていました。しかし発作が起きていないときは動けていたため、症状に関してそこまで深刻に考えていませんでした。暫らくは受診することはありませんでしたが、新型コロナウイルスに罹患し激しい喘息症状がおこりました。薬が処方されましたが、発作が激しいため大学病院に転院し投薬治療を行ないました。現在も完全復職はできていない状況です。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせがありました。気管支喘息で現在入院中で休職をしているとのことでした。病状が重く、電話での対応が難しいとのことでメールでのやりとりの後依頼となりました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額143万円を受給できました

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