1型糖尿病で障害厚生年金3級を取得、年額59万円を受給できたケース

男性(40代)会社員
傷病名:1型糖尿病
居住地:東京都
決定した年金種類と等級:厚生年金3級
受給額: 年額59万円 

相談時の相談者様の状況

 会社の健康診断にて血糖値異常を指摘された為、職場に近いクリニックを受診しました。血液検査の結果、2型糖尿病と診断されました。服薬治療をしていましたが、ある日体の不調を感じ救急搬送されました。意識喪失となり、緊急入院となりました。精密検査の結果、緩徐進行1型糖尿病と診断されました。入院中は食事制限とインスリン投与による指導を受けました。退院後も引き続き2週間に1度通院しています。低血糖時には倦怠感、目眩、震え、痺れ等の症状があり日常生活に支障をきたしている状態です。

相談から請求までのサポート

 糖尿病の障害認定は、治療を行ってもなお、血糖コントロールが困難な症状の方が3級の対象となります。
まず検査日より前に、90日以上継続して必要なインスリン治療を行っている方が対象です。そのうえで、以下のいずれかに該当している必要があります。

(1)内因性のインスリン分泌が枯渇している状態で、空腹時または随時の血清Cペプチド値が0.3ng/mL未満を示すもの
(2)意識障害により自己回復ができない重症低血糖の所見が平均して月1回以上あるもの
(3)インスリン治療中に糖尿病ケトアシドーシスまたは高血糖高浸透圧症候群による入院が年1回以上あるもの

そして以下のイまたはウに該当することが必要です。

区分

一 般 状 態

軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業は できるもの 例えば、軽い家事、事務など

歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、 軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの

 なお症状、検査成績と具体的な日常生活状況などによっては、さらに上位等級に認定される場合があります。ご相談者様は入院中でいらっしゃいましたが、お電話にてお問い合わせをされました。認定基準は前述の通りですので、一つ一つ確認をし、受給可能性が確認できましたのでその旨お伝えしたところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額59万円を受給できました。

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