気管支喘息で障害厚生年金3級を取得、年額58万円、遡及で20万円を受給できたケース

女性(30代):無職
傷病名:気管支喘息
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額58万円 遡及額20万円

相談時の相談者様の状況

 朝に発熱があったため病院に行くことにしましたが、その移動中に呼吸困難になり、救急を受診しました。身体顔硬直、チアノーゼ、痙攣などの症状があり、1分間の脈拍が150回でしたが点滴で症状が落ち着いたため帰宅しました。翌日も移動中に呼吸困難になり、血液検査、尿検査、レントゲン、CT、呼吸機能検査を行った結果、気管支喘息と診断されました。服薬治療をしましたが、1ヶ月経過しても仕事に復帰出来る程には回復しなかったため、5年間勤務した会社を退職しました。その後も症状は改善せず、発作用の吸入薬を週1~2回程度服用しています。発熱時は発作用吸入薬と内服ステロイドを服用しても息苦しさが改善せず、発熱前の体調に回復するまで2週間近く要する状況です。

相談から請求までのサポート

 ホームページをご覧いただきメールにてお問い合わせがありました。気管支喘息で働くことが難しいので障害年金を申請したいとのことでした。呼吸の疾患は異常の所見と一般状態区分で決まってきます。お電話でお話を伺うと3級相当はありそうでしたのでその旨お伝えしたところお電話にてご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額58万円、遡及で20万円を受給できました

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