1型糖尿病で障害厚生年金3級が認められ、年額59万円を受給できたケース

男性(30代)会社員
傷病名:1型糖尿病
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額59万円

相談時の相談者様の状況

 喉の渇きと排尿の頻度が増し、水分補給とトイレを頻繁に繰り返すようになり、夜も喉の渇きにより睡眠がとれなくなりました。体重が4キロ程減少した為、心配になり受診しました。採血の結果糖尿病の診断となりインシュリン治療を開始しました。1型糖尿病を認めた為専門医であるクリニックへ転医することにしました。1~2か月に1回通院し、現在も血糖コントロールを行っています。高血糖時には口渇、倦怠感、低血糖時には目眩、震え、吐き気、痺れ等の症状があり日常生活に支障をきたしている状態です。

相談から請求までのサポート

 HPの問い合わせフォームからご連絡がありました。糖尿病になり、インスリン投与を行っており、Cペプチド値も0.1以下になってしまっているとのことでした。数値的には糖尿病の基準に合致しており、日常生活にも支障が出ているようでしたので3級の受給は可能とお伝えしたところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級が認められ、年額59万円を受給されました。

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