慢性腎不全で人工透析導入となり、障害基礎年金2級を受給できたケース

男性(50代):自営業
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額80万円 

相談時の相談者様の状況

 高血圧の通院中、尿蛋白陽性を指摘されましたが、自覚症状はありませんでした。その後も通院治療を続けていましたが、腎機能障害が悪化し、市立病院を紹介され食事や生活の指導を受けました。この間も自覚症状はなく、保存的治療を継続していましたが、末期腎不全に進行し、シャント造設後、血液透析を開始しました。その後は近医に転院し、週3回、1日4時間の透析を受けています。今後も永続的に透析療法が必要とされています。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせをいただきました。人工透析を受けてると障害年金が受給できると知り、ご連絡をいただきました。既に透析を受けていらっしゃる方でしたので、制度とシステムについてご説明したところお電話にてご依頼となりました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額80万円を受給できました。

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