洞不全症候群でペースメーカー移植術を受け障害厚生年金3級を取得、年額59万円、遡及で315万円受給できたケース

女性(60代): 無職
傷病名:洞不全症候群
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額59万円 遡及額315万円

相談時の相談者様の状況

 胸の苦しさを自覚し、休息で回復していたため放置していましたが、2か月たっても改善しない為受診したところ洞不全症候群と診断され、ペースメーカー移植術を受けました。手術後は胸の苦しさはなくなりましたが、医師から過度な運動や電磁機器への接触を避けるよう指示されました。その後は定期的に受診し経過観察を続けていますが、日常生活では疲れやすい状態が続いています。

相談から請求までのサポート

 ペースメーカーの付け替えを予定していますが、障害年金が受給できるとお聞きになりご連絡をいただきました。7年程前に胸の苦しさを感じ、2か月程でペースメーカーを入れたとのことでした。初診から現在まで同じ病院でしたのでカルテは残っていましたし、初診時はお勤め中で厚生年金加入中でしたので、障害厚生年金3級に該当し、遡及請求が可能とお話ししたところご依頼となりました。

結果 

 障害厚生年金3級を取得、年額59万円、遡及で315万円を受給できました。 

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