慢性腎不全による人工透析導入で障害厚生年金2級を取得、年額119万円を受給できたケース              

男性(50代):会社員
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額119万円 

相談時の相談者様の状況

 会社の検診で高血糖を指摘され受診したところ糖尿病と診断されました。しかしその後15年程受診をしていませんでしたが、足の傷から蜂窩織炎で入院した際、糖尿病の悪化が判明しました。退院後はインスリン自己注射で血糖管理を行っていましたが、症状が安定したため近医へ転院しましたが、やがて通院をやめてしまいました。2年程治療を怠っていたところ、糖尿病が悪化して歩けなくなり、入院となり直後から人工透析を開始しました。現在は週3回血液透析を受けています。                                                                                                                                                                        

相談から請求までのサポート

 お電話にてご依頼となりましたが、初診が25年以上前でどこの病院にかかったのかも覚えていない状況でした。しかし健康診断から15年後の病院にはカルテが残っており初診日が記入されていた為、特に問題なく手続を進めていきました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額119万円を受給できました。

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