慢性腎不全による人工透析導入で、障害厚生年金2級を受給できたケース

男性(30代):会社員
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額113万円

相談時の相談者様の状況

 会社の健康診断にて異常を認められたため、自宅近くの内科クリニックを受診しました。採血検査を行ったところ、クレアチニン1.46と腎機能の異常を認めたため大学病院へ紹介となりました。ここで慢性糸球体腎炎と診断されました。定期通院し、薬物療法及び栄養指導を行っていましたが、次第に腎機能が徐々に悪化したため、血液透析を開始しました。その後近医の腎クリニックへ転院し、現在週3回1日4時間の血液透析を継続しています。

相談から請求までのサポート

 HPの問い合わせフォームからお問い合わせをいただきました。会社の健康診断で腎臓の異常を指摘され、現在透析中とのことでした。現在就労中で時間が取れず自分ではできないとのことでご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額113万円を受給できました。

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