女性(50代): 無職
傷病名:糖尿病性腎症 居住地:神奈川県横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額154万円
相談時の相談者様の状況
健康診断で尿糖を指摘され病院を受診しました。検査の結果、2型糖尿病と診断され、食事制限と内服・インスリン治療を開始しました。その後、網膜症や神経障害も併発し、精密検査や血糖コントロールを目的とした入院を繰り返しましたが、病状は徐々に悪化し、再び高血糖の精査目的で大きな病院を紹介されました。腎生検の結果、末期腎不全と診断されました。退院後はシャントを造設し、その後の入院で心不全が判明し、血液透析が導入されました。現在は週3回の透析と糖尿病治療を継続しています。移動には車椅子が必要で、日常生活も多くの場面で介助を必要とする状態が続いています。
相談から請求までのサポート
息子さんからお母様のご相談を受けました。会社の健康診断で異常所見を受け、治療を行っていましたが、人工透析になったとのことでした。体調が思わしくなく、仕事は退職となりましたが、会社から障害年金の事を教えられ、お電話されたようでした。既に初診の病院でカルテは残っていることを確認されており、お勤めも長かった為、手続き上は特に問題はないこと、障害年金2級に該当することをお伝えしたところご依頼となりました。
結果
障害厚生年金2級を取得、年額154万円を受給できました。
投稿者プロフィール

- 当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は神奈川県横浜市・川崎市を中心に、全国対応の障害年金 申請サポートを行っております。 障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。相談実績11,500件以上の事例をもとに、一緒に考え、解決していきましょう!














