慢性腎不全による人工透析で障害年金2級を取得、年間156万円を受給できたケース

相談者:男性 (50代)会社員
傷病名:慢性腎不全
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:年間受給額156万円

相談時の状況

勤務先の健康診断で尿糖を指摘されましたが、特に自覚症状もなく仕事も多忙であったためすぐには通院しませんでした。しばらくすると体重の減少や足がむくみ始めたので、 病院に診察にいくと、糖尿病と診断されました。

服薬による血圧管理と食事療法を続けますが症状は次第に悪化し、発病から20年以上たって透析を受けるようになりました。

依頼から請求までのサポート

初診が平成3年でカルテはもう残っていないだろうと思っていましたが、奇跡的に残っており、初診の証明がスムーズに行えました。しかし病院をいくつか変わり、記憶が曖昧でしたので病歴作成には苦労しました。

結果

障害等級2級を取得し、年間156万円を受給されました。週3日しか働けないので大変喜んでいらっしゃいました。

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