高度房室ブロックによるペースメーカー植込で障害厚生年金3級を取得、年額64万円、遡及で38万円を受給できたケース

女性(60代): 会社役員
傷病名:高度房室ブロック
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額64万円 遡及額38万円

相談時の相談者様の状況

 これまで健康診断で心機能に異常を指摘されたことはありませんでしたが、ある日突然、階段の昇り降りが困難になり、腕も上げにくくなるといった症状が現れました。翌日にはめまいや息切れ、歩行困難などの症状が強まり、かかりつけ医に受診しました。血液検査や心電図検査の結果、房室ブロックが判明し、症状が出ていたことからペースメーカーの植え込みが適当と判断され、専門病院を紹介されました入院後に手術を受け、数日後に退院しました。その後は月1回の診察を継続し、年2~3回の検査受診を予定しています。

相談から請求までのサポート

 お電話でご相談がありました。初診から1か月でペースメーカーを植込んだとのことでした。初診時は厚生年金加入中でしたので、遡及請求が可能と申し上げたところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額64万円、遡及で38万円を受給できました。

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